関西の会の設立動機 関西の会の歴史その2

さて、途中になってた歴史ですが、今日は「関西の会の設立動機について」。
前回は、サークルが色々出てきたのにどれもイマイチ。というか信用できなかったところまでお話したとおりです。
と、ここまで書いたらまあご想像のとおり、作った動機は「安心感のあるサークルが欲しかった」が1番の理由です。
これだけ書くと怪しげな勧誘目的のものばかりだったように思われますが、安心という意味には「自分の年齢層と合っている」とか「ボケてもちゃんと突っ込んでくれる人がいる」みたいなことも含みます。
当時は色々行ってみて「なんでこんな面白くないんだろう」とか「俺だったらもっと面白く出来る!」って思ってしまったんですねー今思うと若気の至りというか、世間を知らないって怖いです(^^;)
まあ面白くないって感じた理由の大きな部分は、関西人がいなかったことで、どんな話ししてもダダスベリなわけですよ。誰も突っ込んでくれないし。それだけならまだ我慢できるんですが、一方で何回か来ただけで大して面白くないのに大きな顔してる人がいると・・・(^^;)
そういう意味では、関西人のサークル作ろうと思った時点で、ほぼ半分ぐらいは目標達成が約束されているという非常に幸せなスタートを切らせて頂き、ほぼ唯一のコンセプトはいまだに堅持されているという状態にあります。
じゃあなんで今続いているかについてはまた次回の機会に。
お付き合いありがとうございました。 岡